6面[ごみ・資源物を出すときのお願い] ◎ごみ・資源物を出すときのお願い ごみ出しのルールは、「ごみ・資源分別カレンダー」14ページ以降に記載されています。 お問い合わせの前に、一度お読みください。 今号では、皆さまからよく寄せられるご質問や、特に注意していただきたいことを記載しています。ぜひ、ご確認ください。 ■スプレー缶 ●危険ですので、中身を出し切っていても、穴をあける必要はありません。 ●中身の出せないものは、不燃ごみの指定収集袋に入れてクリーンセンター もしくはごみ相談窓口(市役所本庁舎1階、水曜~金曜日9時30分~12時0分、13時0分~16時0分)へ。 ■古着・古布類 ●雨の日は運搬中に濡れてしまうので、なるべく次回にお出しください。 ■かん・びん・ペットボトル ●洗って出してください。 ●中に異物を入れないでください。 ●ビニール袋に入れないでください。 ●かん・ペットボトルはなるべく買ったお店に返してください。 ■新聞紙、雑誌・雑紙類、段ボール、紙パック類 ●ガムテープでくくるのはやめてください。 ●ビニール袋に入れないでください。 ●雨の日は運搬中に濡れてしまうので、なるべく次回にお出しください。 ■発泡スチロール・トレー類 ●洗って出してください。 ●トレーはなるべく買ったお店に返してください。 ■粗大ごみ ●申し込みが必要です。 申込先は(株)日野環境保全電話番号042・581・4331です。 7面[容器包装お返し大作戦!] 「容器包装お返し大作戦!」にご協力を! ■ペットボトル・トレーの行政回収量が増加しています 「容器包装お返し大作戦!」とは、容器包装削減の取り組みとして、買ったお店の回収ボックスに資源物を返す取り組みです。 ペットボトルや発泡トレー、牛乳パックなどの容器包装を、資源物として販売店に返し、 生産者や販売者に回収・リサイクル・処分まで責任を持ってもらうことで 「ごみにならない商品の生産・販売」を働きかけ、容器包装によるごみを減らす目的があります。 また、資源物の回収やリサイクルに年間約5億円もの費用がかかっています。 この取り組みが広がることによって、市の費用負担を減らすことができます。 平成22年の取り組み開始以降、市の資源物回収量は減りましたが、平成25年度からは品目によって微増傾向にあり、 特にペットボトルとトレー類の行政回収量が増加しています。 お買い物の際にはマイバッグにペットボトルやトレーなどの容器包装を入れて店に返却し、買った商品はマイバッグで持ち帰るなど、 「容器包装お返し大作戦!」の一層のご協力をお願いします。 ◎ペットボトル・トレー類の行政回収量の推移 ◆平成27年度 ペットボトル:回収量330,020Kg ペットボトル:平成24年度比110.4% トレー類:回収量147,490Kg トレー類:平成24年度比118.9% 合計:回収量477,510Kg 合計:平成24年度比112.9% ◆平成26年度 ペットボトル:回収量312,720Kg ペットボトル:平成24年度比104.6% トレー類:回収量138,360Kg トレー類:平成24年度比111.6% 合計:回収量451,080Kg 合計:平成24年度比106.6% ◆平成25年度 ペットボトル:回収量305,100Kg ペットボトル:平成24年度比102.0% トレー類:回収量129,170Kg トレー類:平成24年度比104.2% 合計:回収量434,270Kg 合計:平成24年度比102.7% ◆平成24年度 ペットボトル:回収量299,030Kg トレー類:回収量124,020Kg 合計:回収量423,050Kg ■お店に返す時はルールを守るようお願いします 販売店により回収している品目は異なりますので、お返しの際は、それぞれの店舗のルールに従ってください。 各店舗の回収品目は「ごみ資源分別カレンダー」の27ページで紹介しています。 また、資源物は洗って乾かすなど、必ずルールを守りましょう。 飲み残しのペットボトルや汚れたトレーなどの混入は資源化の妨げとなりますので、絶対におやめください。 ◎ごみ・資源物収集時に路面凍結防止対策を行います 降雪時に、より安全にごみ・資源物の収集作業を行うため、道路などに路面凍結防止剤を散布する場合があります。 これは、過去の降雪の際、路面凍結のためごみ・資源物の収集ができなかった地区があり行うもので、 散布する場所は、日照条件が悪く、雪や雨の翌日に路面が凍結する恐れのある場所です。 また、降雪時などには、収集車両にチェーンを装着して安全対策を図っていますが、収集できないことが生じる恐れがあります。 皆さまのご理解・ご協力をお願いします。