豊田駅南口周辺で交通の流れが大きく変わります
～幹線道路の接続で新たな道路交通網

豊田南地区では現在、土地区画整理事業により道路や宅地の整備を進めています。
平成28年度は幹線道路を交差点で接続するなど、幹線道路のネットワーク化を進めてきました。
平成29年3月下旬には、新設された道路や交差点が開かれ、より安全でスムーズな道路交通網が作られます。
また、豊田駅南口では駅前広場が暫定開放され、路線バスの発着や一般車両の乗り入れができるようになります。
交通の流れが大きく変わりますので、ご不明な点があれば区画整理課までお問い合わせください。
[問い合わせ]区画整理課（電話番号514・8409）

（1）3月中旬から…豊田駅南口駅前広場の暫定開放
広場予定地の一部で暫定整備を行い、広場を部分的に開放します。
バス停を新設し、路線バス・ミニバスの発着を予定しているほか、ワゴンタクシーの乗降場やタクシープールも設置されます。

（2）1月末から…日野バイパス延伸部（3・3・2号線）と豊田駅から南に下る道路（3・4・19号線）の交差点改良
平成29年1月末から、右折レーンの設置と信号機の点灯を行い新しい形状の交差点になりました。
信号機を設置したことにより、歩行者・自転車・自動車の方々がより安全に通行できるようになりました。

（3）3月19日(日)から…豊田駅前から消防署豊田出張所へ向かう道路（3・4・15号線）と、平山通りの接続
現在の「豊田三丁目交差点」を廃止し、消防署の北側に信号交差点を新設します。豊田駅南口方面への交通利便性が向上します。

（4）3月20日(祝)から…日野バイパス延伸部（3・3・2号線）仮設道路と平山通りの接続
日野バイパス延伸部の仮設道路を平山通りまで延伸し、信号交差点を新設します。
幅員が狭く交通量の多い豊田用水沿いの通りに代わって、豊田南地区・西平山地区と都道平山通りを結ぶ主要な道路となります。