市政のお知らせ ◎日野用水開削450周年記念講座 知ろう!歩こう!日野用水 [日時]6月17日(土)9時45分~16時0分 [会場]新町交流センター [内容] (1)午前…座学「さぐろう!日野用水2」「日野の用水と水田」 (2)午後…調査「歩こう!日野用水」 ※(1)(2)どちらか一方のみの参加可 [講師]小坂克信氏(立川市文化財保護審議会委員)、北村敏氏(日野水の会) [対象](2)は健脚向け [申込]5月16日(火)から電話 [お問合せ]緑と清流課(電話番号514・8309) ◎まちの話題 ★緑ケ丘自主防災会が「東京防災隣組」に認定 東京都では、自主防災活動を意欲的に行う団体を「東京防災隣組」に認定し、 地域防災力の強化および地域防災リーダー育成を推進しています。 このたび、日野台地区の「緑ヶ丘自主防災会」が「第6回東京防災隣組」に認定されました(写真)。 市では引き続き、自主防災組織をはじめとする「自助・共助」の取り組み強化を進めていきます。 ◎消費生活センターから ガス小売全面自由化がスタートしました~正確な情報を収集し、よく理解してから契約を! 4月からガスの小売全面自由化が始まりました。これまで、都市ガスの契約は地域ごとに事業者が特定されていましたが、 自由化によりさまざまな事業者の中から消費者が契約先を選択することができるようになりました。 ▼都市ガス・簡易ガス(注)を使用している場合 ガスの契約先を変更することが可能です。変更しない場合は現在のガス会社との契約が継続されます。 (注)簡易ガス事業とは、簡易なガス発生設備で発生させたガスを、 戸建住宅や集合住宅のような小規模かつ地域限定的な需要(70戸以上)に対し導管により供給する事業です (主に液化石油ガス(LPガス)を原料とするガスの供給) ▼契約先変更の場合は正確な情報を収集し、よく理解してから契約を 料金、違約金、工事費、割引条件、契約期間、電気や他のサービスとのセット販売になっていないか、 契約内容をチェックしましょう。 ▼ガス小売全面自由化に便乗したトラブルに注意! トラブル(1)機器を交換する必要があるという勧誘 都市ガスの場合は今まで契約していたガス会社から別のガス会社へ変更してもガス機器の交換は必要ありません。 トラブル(2)ガス小売全面自由化のアンケートといって、ガス代を聞かれた。 個人情報を聞かれた場合は目的・事業者名・連絡先を確認し、不審な場合は情報を伝えないようにしましょう。 トラブル(3)ガスが小売全面自由化したので早く契約したほうが良い。 訪問販売・電話勧誘販売で申し込みをした場合は8日以内であればクーリング・オフできます。 ▼ガス小売自由化について知りたいときは ▽電力・ガス取引監視等委員会相談窓口(電話番号03・3501・5725) ▽経済産業省ホームページ 「ガス小売全面自由化消費者向けQ&A」 ▽消費者庁ホームページ 「ガス小売全面自由化」 ■契約トラブルは日野市消費生活センター (電話番号581・3556平日午前9時30分~正午、午後1時~4時) 消費者ホットライン (電話番号188〈イヤヤ〉)