◎オリンピック・パラリンピック気運醸成事業 今年もトップアスリートがやってくる [お問い合せ]文化スポーツ課(電話番号042・514・8465) ■スポーツボランティアセミナー&野村忠宏氏による講演会 [日時]6月10日(土)13時45分~16時0分 [会場]イオンモール多摩平の森イオンホール [内容]スポーツボランティアセミナー、野村忠宏氏による「折れない心」をテーマとした講演会 [定員]先着200人 [申込]6月9日(金)までに市役所3階文化スポーツ課、日野市社会福祉協議会、市民の森ふれあいホールで配布する入場整理券を 当日持参 ■みんなといっしょの運動会~パラスポーツ体験イベント [日時]10月1日(日)9時0分~15時0分 [会場]中央大学第一体育館(八王子市) [その他]詳細は広報ひの8月15日号に掲載(予定) ■トップアスリートが教える上手な泳ぎ方 [日時]8月19日(土)10時0分~15時0分 [会場]市民プール [内容]水泳教室など [講師]星奈津美氏(ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピック銅メダリスト)、柴田隆一氏(北京オリンピック出場) [その他]詳細は広報ひの7月15日号に掲載(予定) ■スポーツ・レクリエーションフェスティバル [日時]10月9日(祝)9時30分~16時0分 [会場]市民陸上競技場 [内容]アスリートによるスポーツ教室、ランニングイベントなどを予定 [講師]増田明美氏(ロサンゼルスオリンピック出場)など [その他]詳細は広報ひの10月1日号に掲載 ■1964東京大会を支えた日野人を紹介 大坂上にお住まいの榎本さん親子は、昭和39年の1964東京大会に関わりました。 今年100歳の誕生日を迎えた榎本勇次さんは、当時、八王子市陸上競技協会に所属していたことから、 東京オリンピックの陸上競技の審判員として活躍しました。 また、息子の和夫さんは、当時、都立南多摩高校の3年生で陸上部の部長をしていたことから、聖火ランナーに選ばれ、 京王線高尾山口駅からJR高尾駅の区間約2キロを走りました。 当時を振り返って「とにかくもう無我夢中で走りました」と和夫さん。 東京2020大会まであと3年。「また親子でオリンピックを応援したいです。」とお話しいただきました。 〈写真〉左から榎本和夫さん、勇次さん